オパール/蛋白石

概要
10月の誕生石として有名、オパールは、堆積岩中にできるものと、火山岩中にできるもの二種類がある。世界最大のオパール産地、オーストラリアのものは、堆積性のオパール化した貝の化石が出ることでもわかる。一億年ほど昔には海の浅瀬の中で、ゆっくりと時間をかけてオパールが育成される。
これとはちがい、世界第二位のオパール産出国であるメキシコでは、火山岩の中に、透明感のあるおおきくさまざまな色が遊ぶ美しいオパールができる。
どちらも珪酸分を含んだ熱水が流れ込んでくることで、オパールが生まれる。あの遊色効果は、ケイ酸の規則正しい配列が、光の屈折によって赤や緑、青の光が浮かぶことで生まれるのですが、遊色効果の現れない良質のオパールもあります。これらはコモンオパールと呼ばれ、ブルーやピンク、イエローなどが宝石として流通しています。
詳細
| 名称 オパール/蛋白石 |
| 英名 Opal |
| 化学式 SiO₂・nH₂O |
| 言い伝え 潜在能力、映し出す |
| 産地 オーストラリア、メキシコなど |


