トルマリン/電気石

概要
10月の誕生石トルマリンは21世紀に入って、華々しく注目を集めたパワーストーンです。静電気を起こす不思議な石、電気石の柱状の結晶は、片方の端はプラスで、もう片方はマイナスなのである。両方の端っこは、よく見ると同じ形ではない。
鉱物としてみると、トルマリンは「リチア電気石(エルバイト)」、「鉄電気石(ショール)」、「苦土電気石(ドラバイト)」と大きく分けて三つの種類があります。
この中で宝石として扱われるリチア電気石(エルバイト)には多くの色の種類があり、それぞれに名称がついています。
おもしろいのはウォーターメロンというトルマリンは一つの石の中に二色が存在している、輪切りにしてみると、結晶の内側がピンク色で外側が緑になっている、その模様がスイカに似ているから、ウォーターメロンなのである。
バイカラートルマリンはその名前の通り一つの結晶の上下でピンクとブルー、ピンクとグリーンなどハッキリと二色に別れています。色が変わりやすいのは、トルマリンの中に入って発色の原因となる鉄やバナジウム、クロム、マンガンといった微量元素の量や組み合わせの違いによるものだ。バイカラーには多くの色の組み合わせがありますが、高価とされているのはピンクとブルーもしくはピンクとグリーンが組み合わされた色です。
ブルートルマリン(パライバ)はブラジルのパライバという場所で見つかった。海のような美し水色でたちまち人気を博した。
ほかに、ピンクをルーベライト、青をインディゴライト、紫をシベライト。
珍しいところでは、マダガスカルに産する、模様入りのトルマリン。スライスしたときに正三角形や、自動車のベンツのエンブレムのような形が出る。ヨーロッパのコレクターの間では非常に高く評価されている。
詳細
| 名称 トルマリン |
| 英名 Tourmaline |
| 化学式 (Na,Ca)(Li,Mg,Fe,Al)₉B₃Si₆(O,OH)₃₁ |
| 言い伝え ポジティブ、エネルギー |
| 産地 ブラジル、マダカスカル、パキスタン、アフガニスタン |
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