クリスタルクォーツ

概要
クリスタルクォーツは、数からいっても無色透明なもの。地面の奥深く、水晶の素である珪酸分の溶けこんだ温泉の脈がある。温泉の温度や圧力が低くなると、珪酸分は中に溶けこんでいられなくなり、それが結晶になって出てくるのだ。出てきた結晶が、長い時間をかけて成長したのがクリスタルクォーツである。
地面上で最も種類に富んだ鉱物ファミリーがクォーツグループです。クォーツの種類と形状は千差万別ですが、大きく次の4グループに分けられます。1.透明結晶の半貴石ーークォーツの中でも透明なものを『水晶』といいます。アメシスト、シトリン、スモーキークォーツ、内部に別の鉱物がインクルージョン(内包)されたルチルレーテッドクォーツなどがこのグループに属します。
2.半透明の塊状産出石ーーアベンチュリン、ローズクォーツ、ミルキクォーツなどがこのグループです。
3.潜晶質の半透明石ーー目に見えない微小の石英が集合して美しいカラーを見せるクォーツで、『アゲート』と呼ばれます。古くから宝石として珍重されています。オニキスなどがこの一種です。
4.潜晶質の不透明石ーー不純物やほかの鉱物がまじって不透明のかたまりになったもので『ジャスパー』に代表されます。タイガーアイやブラッドストーンもここに含まれます。
詳細
| 名称 クリスタルクォーツ |
| 英名 Crystal Quartz |
| 化学式 SiO₂ |
| 言い伝え あらゆる幸運を呼ぶオールマイティーの石 |
| 品質 高い透明度 |
| 産地 ブラジル、アメリカ、世界各国 |


